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Q.どのような素材種の絞り加工を行っていますか?
Q.何mmくらいまでの深絞りが可能ですか?
Q.“絞り加工”といえば、順送プレスではなくトランスファープレスの方がベターなのでは?
Q.何mmくらいまでの深絞りが可能ですか?
Q.“絞り加工”といえば、順送プレスではなくトランスファープレスの方がベターなのでは?
絞り加工は大石金属工業へ!順送プレス加工・精密順送プレス・高速プレスや金型設計・金型製作
絞り加工は従来、トランスファープレスでの生産が常識となっておりましたが、
当社では絞り加工製品の生産を高速順送プレスで行っております。
様々なNi合金材を使用し、板厚の75倍以上の絞り加工を多列・高速で実現しております。
当社では絞り加工製品の生産を高速順送プレスで行っております。
使用実績のある素材は、SPCCや銅、真鍮、Niや各種Ni合金(Ni-Mo、Ni-Fe-Coやインコネル等)など、多岐に渡っております(特にNiや各種Ni合金の素材の加工を得意としております)。
設備の関係上、電池缶のような特殊な角深絞りなどは行っておりませんが、
それでも40mm程度の深さの丸深絞り加工であれば実績もたくさんございます。
順送プレスでの「利点」を生かし、
多列取り化(3列や5列取り)や高速化(300rpm以上)を実現させております。
様々なNi合金材を使用し、板厚の75倍以上の絞り加工を多列・高速で実現しております。
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